FXトレード日誌 豪ドル円 【負けトレード考察】 4/11
こんにちは!宇宙人FXと申します。
昨日はとてもいいエントリーポイントで入ることができましたが、結果として大きく損切ることになってしましました。負けトレードを考察して今後に生かしたいと思います。
では早速実際にトレードを振り返ってみます!
当時の環境認識
・豪ドル円4時間足
当時の心境は上値が重そうだと思っていたので黄色の斜めのラインを抜ければ強めにショートだと思っていました。
・実際のエントリーポイント詳細(豪ドル円5分足)
5分足で一回下抜けつつ黄色のラインで反発しかつ安値のラインを下回るのを待っていました(真ん中の白線79.139)
一旦トリプルゼロ(79.000)で反発しその後は理想①と理想②の動きを想定していたので損切りラインは黄色のチャネルラインを上抜いた箇所の最高値にしていました(79.272)
結局その後はデベルRBA副総裁の「労働市場は驚くほど堅調」等の発言により爆上げしてジ・エンドでしたw
理想通りには動いてくれない相場でしたが自分のルール通りに損切りをしたので後腐れはなかったです。
しかし、環境認識にも改善点があるのではないかと思いました。
その理由を画像付きで反省します。
・反省点
4時間足
上記のオレンジの水平線を引けていればまだレンジで反発する可能性もありと判断できました。そしてかつトリプルゼロ付近であることから一旦そこで利確しトリプルゼロの反発を狙ってロングできていたかもしれません。豪ドル円は直近の高値や安値がすごく意識される通貨であるという大前提を忘れてトレードした結果レンジの可能性を見捨てていました。ここが今回の反省点です。
・まとめ
・どのラインが重要なのか判断しいろんな目線を持とう。
・既存の足跡を水平線で辿るべし。
・エントリーするポイントはよかった!(はず・・笑)
これを糧にまた今日も一日いいトレードができるようにがんばります('ω')